大阪維新の会の子育て・教育支援

幼児教育無償化は大阪市が全国初!さらに3歳児まで無償化が拡大される見通しです。

2018.7月現在

吉村さん、大阪市に住んでいれば、幼稚園の保育料が無料って本当ですか?

はい、4歳児と5歳児について、幼稚園は保育料が全額無償、保育所は教育費相当額、だいたい半額程度が無償ですよ。

えー!それっていつからですか?

今から2年前、平成28年度からです。
大阪市が全国で初めて5歳児の教育費を無償に、平成29年度からは対象を4歳児まで拡大し、認可外保育施設を利用している4・5歳児も一部を無償化の対象としました。
例えば、認可施設を希望して入れなかったケースも対象としましたし、一定の教育の質が認められた施設等は、年額30万8千円を上限に無償化の対象にしていますよ。

うんうん、それで平成30年度の今年も昨年と同じルールで4歳児と5歳児の教育費は無償なんですね。

今年度はさらに拡大したんですよ。認可外保育施設のうち、例えばインターナショナルスクールなど特色ある教育を行っている施設なども無償化の対象として拡大していますよ。

子供たちの教育の選択肢が増えていいですね!うちの子は今2歳だから、2年後、4歳になったら無償化の対象ですよね?

実は、来年、平成31年度中にはさらに3歳児まで無償化の対象を拡大するよう検討中なんですよ。
現在、4歳児と5歳児の教育無償化予算は57億円、さらに3歳児無償化の財源を確保すべくがんばっているところです。

国の幼児教育無償化が進みつつあると聞いていますが、ここまで聞いていると大阪市が先がけて実現しているのが大きな役割を果たしているんでしょうね?

子どもの教育は、未来への投資。海外の調査では質の高い幼児教育を受けることで、その後の学力向上や将来の収入アップなどにつながる結果が出ているんですよ。だからこそ、大阪市では、すべての子どもが等しく幼児教育を受けられるようにしました。 加えて、公立でも私立でも、保育所でも幼稚園でも質の高い幼児教育を受けられるようにしていますから、安心してください。

「政治が変われば暮らしが変わる」
もっと大阪を元気にするために、大阪維新の会は子どもへの投資を続けます!